忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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道草フォト575 その222 行く年や…

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   とうとう今年も暮れて最後の日曜日を迎えました。残すところ2日。ここまで押し詰ま
   れば、あたふたしたってしょうがないと、歩き納めを。幸い、年の瀬の空は透明感が
   あって、裸木の枝先までくっきり見えます。上空1万メートルを飛んでいる飛行機だ
   って見えそう!
   小金井公園では「つつじ広場」近くで、ドウダンツツジだけはまだ紅葉を残していまし
   た。遠目から見ると額縁に収まっているようでした。
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   「ナラの葉かしら?」実生から芽生えたらしい幼木の葉が真っ赤に!身の丈40セン
   チ前後の木でも、“一人前”に紅葉するのですね。
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   上は帰途の上水堤で。逆光に浮かび上がった褐色の葉のイル―ジョンとでも。どう
   ってことのない枯れ葉でも、光が当たったり、光を通すと意外な姿を見せてくれます。
   遊び心というか、そんなことを見つけ出しながら歩くのが好きになりました。
   高村光太郎の有名な詩に「海にして 太古の民の驚きを われ再びす 大空のもと」
   という短詩があります。識者によれば、驚くことの大切さを失わないでありたいと、自
   分に言い聞かせていると解説されています。
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   途中、猫が枯れ木を見上げていました。飼い猫らしいのですが、まだ時折り舞い降り
   て来る落葉を不思議そうに見上げているのか、それとも上部に野鳥でもいるのか…。
   私が近づいても、じっと見上げていました。
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   気が付いたら午後2時過ぎ。さすがに時間が気にかかり、明日からのおせち作りの
   材料を買い込んで、あたふたと帰宅しました。それでは、良いお年を。
   上は数日前に撮影した中央公園グランド脇のメタセコイヤの並木です。まだ少し褐
   色化した葉を残しておりました。
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       さあ、これからおせち作りに励まなくては!上は昨年の我が家のおせち。
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by love-letter-to | 2013-12-29 23:09 | 道草フォト575 | Comments(0)