忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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折々通信No.13 秋深む候

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         また一枚喪中の便り秋深む
   立冬を迎え、北国からは雪の便りも届くようになりました。
   昨日一枚、今日一枚と、このところ喪中のはがきが届くようになりました。
   もう、こんな季節か…と、秋の深まりを感じます。そろそろ片付けも始めないと…。
   坪庭程度の玄関先やフェンス沿いも落葉が増えて、落ち葉掃きにも追われる候に。
   秋日和が続いていた先週半ば、久しぶりに森田オープンガーデンへ。
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   丈なしていたオミナエシ(女郎花)やシオン(紫苑)、ルドベキアなどはもう末枯れて、
   コスモスだけが残花を保っていました。ちょっと侘しさの漂うガーデンも嫌いじゃない私。
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   花数の少なくなったガーデンで、オーナーの森田光江さんがコスモスの根元で立ち働
   いていました。「そろそろ寝かせてやらなくっちゃ」。茎を束ねて頭花が地につくように倒
   してやると、こぼれ種が発芽しやすくなるそうです。
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   見られる花の少なくなったガーデンですが、真っ赤な実をたわわにつけたツルウメモ
   ドキやマユミの枝を、朽木のオブジェやガーデンテーブルなどにからませたり、壺に投
   げ込まれて晩秋のムードを盛り上げています。

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   「今秋はカラスウリも豊作よ」と、森田さんに云われて見上げたら、真っ赤に熟れた
   カラスウリの実が鈴生りでした。カラスウリはウリ科の多年草で雌雄異株ですから、雌
   雄揃って植わっているのでしょう。 「夏の夜、レース編みのような花が開花するのを見
   たかった」と言うと、夜間照明もしているから、来年の夏、見においでよ」ですって。
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   玉川上水堤でもカラスウリの花は沢山見かけますが、雌株が少ないせいか実に
   出会うことは難しく、それでも今秋は赤く熟れた実を2~3個見たので、ここ数年来の
   豊作ではないかと。別名は タマズサ(玉章、玉梓)、花言葉は「よき便り」「誠実」「男
   ぎらい」だそうです。よき便りがあると信じたいけど、このところ企業の倫理が劣化し
   て信じられないことが続きます。
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by love-letter-to | 2015-11-09 16:22 | 折々通信 | Comments(0)