忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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折々通信No.62 野辺のコスモス

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        野辺に咲くコスモスが好き童心に
  十月も第3日曜日を迎えました。先週からエアコンのスイッチを切り替えたよ
  うに気温が下がり、青く澄んだ空も 拝めるようになりました。でも、青空の日
  が少ないせいか、昭和記念公園のコスモスの丘はまだ一~二分咲きとか。
  コスモスの開花が全国的に遅れていると思っていたら、あきる野市にある「み
  つばちファーム」では、来春に向けて菜の花の種蒔き始まるので、そろそろコ
  スモス畑は刈り取ってしまうとのこと。
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  まだ畑の一部と道路沿いはコスモスが見られるというので、訪ねてみました。道
  路沿いのコスモスは、こぼれ種から育つままにしてあるそうで、草丈は膝丈から
  大人の背丈を超すコスモスもあり、小学校時代の通学路を思い出しました。
  観光用のコスモス畑よりも、自然で優しげで秋桜らしいと。
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  本日限りで刈り取られてしまう 約550平方㍍のコスモス畑。近くにはこの4倍の
  コスモス畑がありますが、もう刈り取られてしまっていました。春には一面黄色
  の菜の花畑が見られるそうです。
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  五日市線武蔵増戸から徒歩10分あまり、あきる野市上ノ台の畑の中にある「み
  つばちファーム」は、元製茶工場の建物を改装して、周りの畑地で養蜂と自家製
  蜂蜜やローヤルゼリー、プロポリスの生産を。蜂蜜を使ったスィーツや料理が食
  べられるカフェと 蜜蜂と蜂蜜に関する展示と自家製蜂蜜の他、信頼のおける国
  産と海外産の蜂蜜と蜜蝋製品などを展示即売しているミュージアムがあります。
  試食もできるスタンドもあり、密蝋を使ったローソクなどのクラフトの講習会や
  イベントも行われています。カフェは水曜定休、ミュージアムは無休です。
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  「みつばちファーム」からの帰途、農家の庭木に真っ赤に熟れたカラスウリがぶ
  ら下がっていました。 周囲の枝葉が枯れて行くにつれ、目立ってくる豆ランプ
  もノスタルジックな気分に。この辺りも農家も高齢化が著しく、休耕地も増え
  ているそうです。
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  空き家らしい屋敷の周りには、セイタカアワダチソウ (背高泡立草) が繁茂して
  おりました。もう30年以上も前になりますが、多摩川や秋川の河原はこのセイタ
  カアワダチソウで黄色く染まってアレルギーの原因とされたこともありました。
  ブタクサと呼んで、自治体上げて駆除対策に頭を痛めていた時代もありました
  が、簡単に言えば、殖え過ぎてしまったことで自滅して行ったとも聞いており
  ます。
  でも、休耕地や空き家が増えると、ブタクサがまた殖えてくる気配も。人の世
  も自然も恒ということは望めないのですね。つくづくそう思う秋。
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  上は出がけに出会った「小平市民まつり」のダンスパレードの出番を待つ子ども
  たち。この子らの未来に幸多かれと願って…。
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by love-letter-to | 2016-10-16 21:23 | 折々通信 | Comments(0)