忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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折々通信No.99 梅雨の晴れ間に

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           梅雨晴れ間命たぎらす自然界

      6月も最後の日曜日に。今年も上半期が過ぎようとしています。

     首都圏は梅雨晴れ間というより、梅雨らしくない日が続いており

     ますが、九州南部は前線の影響で豪雨が続き、今朝は長野県内で

     震度5強の地震が起きました。つくづく日本は災害の多い国ですね。

     都議選も始まりました。豊洲・築地市場問題と五輪優先でなく、安心

     安全第一にして欲しいです。自然の移ろいや営みが感じられる街に。

     上は小平市内の放置されたような梅林の下で、出会った一瞬です。

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     スジチョウウが蜜を求めて、ストケシアの花に飛び交っていました。

     ストケシアはキク科ストケシア属の多年草で、和名はルリギク(瑠璃菊)

     エドムラサキとも呼ばれ、本来は薄紫色だそうですが、園芸種に白

     や淡いピンク、ブルーも。頭花の径は4~6㌢、高さは3060㌢。

     花びらの先に切れ込みが多いので、華やかです。ルイジアナ州など

     北米の南東部原産、大正時代に渡来したそうです。

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    市街地歩きをしていると、耕作放棄地や緑地が消えて行くのを目に

    することが多くなりました。この梅林も梅の実が熟して落ちたままに。

    勿体ない!梅干しや梅ジャムにするのに頃合いの色でした。

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    梅林の下にはチドリソウ(千鳥草)も繁茂していました。所有者は草花

    の好きな方なのでしょう。高齢化か病気で梅林の手入れができなく

    なったのかしら?それとも宅地への転用を考えているのかしら?

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    玉川上水堤ではエゴノキの実がもうドングリ大に膨らんでいます。昨

    年は不作でしたので、雨風に負けず大きくなって、野鳥たちを喜ばせ

    てね。エゴノキの実の果皮にはアルカリ成分に富むサポニンが含まれ

    ており、麻酔作用があるので野鳥の餌にはならないとされてきました

    が、野鳥に詳しい鈴木忠司さんによると、秋半ば過ぎになると果皮が

    乾いて割れやすくなり、中の種はシジュウカラの食用になるとか。

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    早乙女イチゴとも呼ばれるナワシロイチゴの実も、もう真っ赤に熟れ

    ていました。5月半ば過ぎからピンクの花を開花していたナワシロイチ

    ゴですが、花が終わって1カ月余でもうルビーのような実に。

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   上水堤でもアジサイが花盛り。樹下ならではの表情が楽しめます。
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by love-letter-to | 2017-06-25 22:14 | 折々通信 | Comments(0)