忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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エクスプレス:がらくた散歩道

         TABLE FOR ONE 春の再開!イースター・パレードへのお誘い
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        国分寺市東元町の住宅街で、自宅を開放してTABLE FOR ONE
        という一人の時間・ゆとりの時間を楽しむテーブルウェアやグッズを
        セレクトして提供すると同時に、独自のスライフスタイルを公開してき
        た西村昌子さん。素敵なシニアです。12年前にオープンしてここ4年
        ほど充電期間と称して一時お休みしていましたが、4月10日から再
        開することに。

        時は春、欧米諸国のクリスマスに次ぐ聖なるイースター週間にならっ
        て10日(金)と11日(土)に「イースター・パレード」セールを。
        西村さん流の“がらくた散歩道”を小さなガーデンや物置を使って演出
        するそうです。
        古い古い布裂や瓶、クロス、フランス製のキッチンツール、雪の結晶柄
        の大皿やボール・グラス、ローズウッドの柄のついたカトラリーなど、
        本人も笑ってしまうようなグッズのひしめき合いになるもようです。

        リビングとダイニングも開放しティールームにして、おしゃべりタイムも。
        西村さん特製のスコーン&ティーは予約制で1,500円ですが、お奨め!

        場所:国分寺市東元町1-31-6(下記のマップ参照)
        時間:10、11日13:00~17:00
        電話:042-322-1675 西村
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       国分寺駅南口から徒歩10分程度です。11日13:00国分寺駅改札口集合
       で4~5人集まって行く予定があります。ご希望があればご一緒に。
       スコーン&ティーの申し込みは5日までに当コメントでお願い!
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by love-letter-to | 2009-03-29 12:35 | エクスプレス | Comments(0)

道草ノート:捨て猫ホームレスその44

                 水 車 遺 構
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       季節の先取りが好きな日本人の特質を最も象徴しているのが桜の開
       花予報。その日本人も慌てるほど早い桜前線の北上が続き、東京で
       も平年より7日も早く21日(土)に開花宣言されたが、翌日から春先の
       強い季節風が吹き荒れ、寒戻りしたような冷込みに桜も待機状態に。

       吾輩捨て猫ホームレスもまだ寡黙な桜の蕾を眺めながら西武国分寺
       線の踏切を渡って玉川上水堤を西へ。300メートルほど進むと、その
       昔小川村で玉川上水に三番目に架けられ、三左衛門橋と呼ばれた新
       小川橋に。
       橋北西詰にある小島精米店堤は昭和25年頃まで水車屋を営んでおり、
       水輪径は約3.72メートル、挽き臼6台、搗杵20本で明治7年から稼働
       していたという。

       新堀用水に “ほっこ抜き”と呼ばれる胎内堀りで新堀用水の水を導いた
       堰跡も残っている。北側の保存樹林の中には回し掘りの築樋跡、水輪に
       水をかけた“海老樋”跡も見る目のある人が見れば残っているそうだが、
       吾輩捨て猫ホームレスには単なる窪みにしか見えないのが残念!

       なお明治20年前後には小平市域に水車が40カ所も稼働しており、ペリ
       ーが来航した2年後の安政2年には鈴木新田の水車を幕府が買い上げ、
       「焔硝合薬搗立所」と称して大砲の火薬製造に使われたという。

       今回は小金井市と武蔵野市境付近まで足を伸ばして会いに行ったアズ
       マイチゲと、おめでたい富貴草と吾輩捨て猫ホームレス仲間との会話を。
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by love-letter-to | 2009-03-25 20:00 | 小平の原風景求めて | Comments(4)

エクスプレス:新緑ガーデン・コンサートへのお誘い

            新緑ガーデン・コンサートへのお誘い
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       ちょっと先になりますが、「こだいらオープンガーデン」の柴山邸(上水本町
       2-1-4)で4月29日(水)と5月6日(水)の14:00~ガーデン・コンサートが
       開かれます。外国生活の長かった柴山家ではヨハネスブルクでもオープン
       ガーデンを開いていたそうで、帰国後もガーデニングはご主人の洋さんが
       四季折々を楽しめるように苗づくりから設計までを。

       コンサートは音楽家のたづ子夫人のピアノ演奏でショパンの「ノクターン」、メン
       デルスゾーンの「無言歌集より」とモーツアルト「きらきら星変奏曲」など親しみ
       やすい曲を。演奏後、ガーデンでのアフタヌーン・ティーをご一緒に。どちらも祭
       日で雨天でも実施します。きっと春の草花が咲き競っていることでしょう。上の
       画像は昨年5月撮影。

       チケットは飲み物とお菓子付きで1,000円です。申込みは042-325-1480へ
       電話かファックスで。ファックスの場合は希望日と名前、電話番号を必ず書いて
       下さい。両日とも先着22名。柴山ガーデンへのマップは下の通りです。車の駐車
       はできませんが自転車なら何台でもOKです。取り急ぎ…。
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by love-letter-to | 2009-03-18 21:16 | エクスプレス | Comments(0)

道草ノート:捨て猫ホームレスその43

                 武 蔵 野 の 涙
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       彼岸の入りを前に吾輩捨て猫ホームレスも墓参りに。明治の世に代って
       2年目、武蔵野新田12ヵ村の農民有志が過酷な増税策の見直しを訴え
       て、当時一帯を管轄していた品川県庁に押しかけたそうだ。いち早くその
       知らせを受けた県庁側では大砲を備えて、多数の兵士が一行を待ち受け
       51名が傷つき捕えられ獄中に。
       『門訴事件』として伝わる悲史で、その首謀者の一人として明治3年2月
       13日獄中で死亡した高橋定右衛門の墓石が武蔵野神社の近くにあると
       聞いて訪ねてみた。
       この事件は関係した農民の間にも亀裂を生み、あまり語られず…“武蔵
       野の涙”として今日に。(注:高橋定右衛門の墓石は写真左)

       ここいらで気分転換して今回は上水堤で開花し始めたアマナとカラスノ
       エンドウと吾輩捨て猫ホームレス仲間とのおしゃべりを。
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by love-letter-to | 2009-03-17 11:39 | 小平の原風景求めて | Comments(0)

道草ノート:捨て猫ホームレスその42

           玉川上水自然観察会へのお誘い
     今月28日(土)に玉川上水自然観察会が開かれます。小平ユネスコ協会の
     主催で、9:30分上水本町地域センター集合。今回は開花が期待できそうな
     桜をはじめ春の野草と野鳥の観察、上水沿いに刻まれている地域の歴史な
     どを観察しながら歩きます。
     メーン講師は画家で写真家でもある鈴木忠司さんで、鈴木さんが今年の春分
     の日にオープンした青空ギャラリーで、展示写真の解説なども予定。参加費
     は手打ちうどんランチと資料代込みで300円。
     申込みは042-346-9397鈴木利博さんへ。不在の場合は留守電へお名
     前と電話番号を吹き込んでおいてくださいとのこと。
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       猫の目のように天候がくるくる変わるこの頃。吾輩捨て猫ホームレスも
       気温差と空の色に一喜一憂しつつ、今日は東京街道へエスケープして
       みた。古くは江戸街道と称されて、明治20年代までは荷付馬による江
       戸・東京中心部への道路として人馬の往来が激しく、道を横切るにも油
       断大敵なほどで街道筋には飲食店や魚屋、荒物屋などが軒を連ねて
       繁盛していたそうだ。

       明治中期以降、往来はさびれてしまったが、江戸時代より雑穀の生産で
       富を得た農家が現在も名残りを留めていると聞いて…。確かに20~30間
       以上も続く長い生垣に囲われたお屋敷が点在して、今は住んでないよう
       だが古き時代を伝える家屋も。

       今回は農作業の目安にされたというタネツケバナと殆ど知られてないハラ
       ンの花と吾輩捨て猫ホームレス仲間のおしゃべりを。
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by love-letter-to | 2009-03-10 21:40 | 小平の原風景求めて | Comments(0)

道草ノート:捨て猫ホームレスその41

          瀬戸豊彦写真展「東京銀杏物語」
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        2月17日掲載で平岡忠夫「巨樹画展」のお知らせをしましたが、3月15日
        までの会期中、同じ昭和記念公園:花みどり文化センターで、「昭和記念
        公園の四季」の本や「桜・武蔵野」写真集で知られる写真家・瀬戸豊彦さ
        んの「東京銀杏物語」も開催しておりますので、ぜひ!瀬戸さんは東京の
        桜約500ヵ所を調査、その写真展が各地で開かれ多くの人を魅了してい
        ます。                               
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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         雛節句の夜には東京近辺にも積雪予報が出て、吾輩捨て猫ホームレスは
         覚悟をしていたが、夜半にチラチラと舞った程度で、一夜明ければ春の陽
         射しが!さてと今回は玉川上水の水を分水して青梅街道沿いの新田開発
         を促進してきた小川用水に沿って散歩してみた。

         小川橋下流で新堀用水と小川用水の水路に分かれて、小川用水はさらに
         青梅街道をはさんで北側と南側を流れる水路に分岐している。その分水口
         が今でも、青梅街道小川一番バス停付近で見られるが…水量を調節する
         仕切り板にモダンアートか何か知らないけど歴史的建造物に相応しくない
         絵が施され、吾輩捨て猫ホームレス仲間にも不評のようだ。

         上水堤ではいつの間にかマンサクが開花し、その下ではカンスゲが開花ピ
         ークを迎えていたんだ!
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by love-letter-to | 2009-03-04 13:32 | 小平の原風景求めて | Comments(3)