忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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道草フォト575 その213 風禍後に

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   昨日まで降り続いた雨が嘘のように晴れ上がった10月最後の日曜日。こんな秋日
   和は今月14日・体育の日以来だそうです。それにしても10月下旬まで台風が次々
   にやってくるなんて、地球環境の変化を感じてしまいます。台風一過の道草を訪ね
   て小金井公園まで足を伸ばしてみました。
   つつじ広場のコスモスも、その東側のコスモス畑も雨風に打たれて、痛々しい姿で
   したが、健気に立ち上がろうとしている 二輪が目に止まりました。まるでデートをし
   ているみたい!
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   昭和記念公園のコスモスの丘とは比べようもなく小さな畑で、生育状態もイマイチ
   でしたが、「何気ない陽溜りに揺れている…」と百恵さんの歌った「秋桜」の歌詞(さ
   だ まさし作詞) が浮かんできました。嫁ぐ日を前にした百恵さんの心情が歌詞に
   なっているのですね。
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   親による子どもの虐待事件が後を絶ちませんが、この日、つつじ広場やコスモス畑
   で出会った親子連れの睦まじい姿をみていると、そんな痛ましい事件を引き起こす
   前に親の孤立化を防いだり、育児支援をする手立てがないものか…と。
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   コスモス畑では赤とんぼがまるで旋回ショーでもやっているようでした。そして、ポー
   ルや畑の回りに回らせたロープの上に次々止まって、ひと休みしていました。
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     久々の秋空!私もコスモスとスィングしたり、赤とんぼを追いかけて…。
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   桜の園の近くでは、秋のダリアがビロードのような花弁を開きかけていました。ゴッ
   ホの絵筆のタッチみたいに力強く!
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   正門前の植え込みではコキア(ホウキギ)が真っ赤に紅葉。赤というより赤紫トーン
   でこんもりとしてキュート! ヒユ科バッシア属の一年草だそうですが、アカザ科とし
   ている図鑑もあります。ホウキグサとも呼ばれるように箒の材料にも使われます。
   西日が当たり始めると、一層色鮮やかになり炎みたいに。実はトンブリと言って独
   特の食感がありますね。

       ・・・・・・・・・川端 保子さんの近作展(油彩・水彩)・・・・・・・・・・
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   古くからの知己、川端保子さんの近作展が鷹の台駅前のギャラリーY.で、今月31
   日(木)~11月5日(火)まで11:00~17:00に開かれます。小さなギャラリーなの
   で油絵と水彩の小品を10数点展示。ことに野草を描いた作品は魅力的で、ファン
   が沢山います。上の作品は「秋日和」。コスモスを主に秋の草花が描かれています。
   玉川上水散策がてらどーぞとのこと。
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by love-letter-to | 2013-10-27 16:39 | 道草フォト575 | Comments(0)

道草フォト575 その212 秘すれば花

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   10月第3日曜日の今日は38回目を迎えた「小平市民まつり」ですが、生憎の雨。
   正午の頃、会場のあかしあ通りを覗いてみたら、スポーツ少年団やボーイスカウト
   の少年少女がレインコート姿でパレードをしていて、その懸命な姿に涙腺がウルウ
   ルしてしまいました。先の26号台風で大災害に見舞われた伊豆大島では、大雨警
   報による住民の集団避難が余儀なくされています。本当に自然災害の多い秋!昨
   日19日には富士山が初冠雪、例年より19日も遅いそうですが、いよいよ秋も一気
   に進むことでしょう。
   玉川上水の鎌倉橋付近ではシャクチリソバ (赤地利蕎麦) の花が、開花し始めまし
   た。今盛りのソバの花の仲間です。見た目には白いちんちくりんの地味な花ですが、
   接写レンズ越しに覗くと、何て愛らしい!白い5弁の花の花芯部は黄緑色、雌雄の
   蕊の葯はあどけないピンク色で、“秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず”。世
   阿弥の『風姿花伝』の世界に。もの想う秋でも。
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   シャクチリソバなんて馴染みにくい名前ですが、元々はヒマラヤから中国南西部に
   分布していたタデ科の多年草だそうです。薬草として昭和初期に導入され、薬草園
   などで栽培されたものが野草化。和名は『本草網目』という本の中の赤地利(しゃく
   ちり) という漢名にならって、植物学者の牧野富太郎博士が 1933 年に名づけた
   とか。ヒマラヤンソバの別名も。食用のソバの花より繊細で秋気を漂わせて…。
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   一位橋~桜橋にかけての自生野草保護ゾーンは、草刈りの手不足のせいか笹類
   が繁茂して、折々の野草の姿が消えかかっております。人手によって育てられたり、
   守られてきただけに、その人手が入らなくなると、アズマザサやカモガヤ、イヌムギ
   など繁殖力の旺盛な植物たちが、ますます増長。そのジャングル状態のゾーンで、
   秋の風情を感じさせてくれるのはナンテンハギ(南天萩)。秋気が冷やかになるに
   つれ、蝶型の赤紫色の花房が色鮮やかに。
   太目の堅い茎に、2葉ずつ出ている葉がナンテンの葉に似ており、 萩に似た花を
   つけることからナンテンハギ。蝶型の花は長さ1センチ5ミリほど。紅紫色の花房は
   野趣に富んで、他の野草が姿を消していく堤でナンテンハギだけは色鮮やかさを
   増していきます。ハギと同じマメ科の多年草です。
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   そのナンテンハギの花房とそっくりで、うっかりすると見間違えそうなツルフジバカ
   マにも出会うことができました。
   笹類に席巻されながらも、 フジの花に似た蝶型の花房をつけるツルフジバカマも
   マメ科の蔓性多年草です。色も姿もナンテンハギの花房と見分けがつけ難いけれ
   ど、葉が羽状複葉で巻鬚があったので、何とか判別がつきました。上水堤では数
   年前から幻の存在になりかかっていますが、今秋も数房を見ることができました。
   カメラを向けにくい位置でしたので、画像は不鮮明ですが葉と巻き髭もどうにか…。

                ・・・・・・・・・・・ レクイェム ・・・・・・・・・・・
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   実は、オープンガーデンとして丹精されたお庭を楽しませて下さってきた「柴山邸」
   オーナーの柴山洋さんが今月4日、他界されました。府中街道と五日市街道の交
   差点の近くながら、長いアプローチで奥まっていたせいか静かで、広々としガーデ
   ンに和と洋の草花を調和させた景観は、やすらぎと憩いに溢れていました。
   初夏の頃までお元気でガーデニングに勤しんでおられたのに…。たづ子夫人から
   届いた訃報では、リンパ節の癌で7月から入院加療中でしたが、還らぬ人に。まだ
   69歳の働き盛りでした。
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   今年の夏、紫陽花の開花シーズンにお訪ねしたのですが、お留守でお庭だけ拝見
   させて頂いて引き揚げました。8~9月は余りの猛暑に、「もう少し涼しくなったら…」
   「秋の草花が咲き揃う頃に…」と、先延ばしにしている間に10月を迎えました。そろ
   そろと思っていた矢先に悲しいお知らせが届きました。
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   ご遺志に沿って葬儀は内々で済まされたとのこと。まだ亡くなられて日も浅く、残さ
   れた奥様は多用と弔問客の応対に追われておられると察して、手紙を差し上げた
   ばかりですが、本当に悲しく残念です。柴山ガーデンを訪ねた折り折りの画像を、
   アットランダムにピックアップしてみました。
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by love-letter-to | 2013-10-20 19:16 | 道草フォト575 | Comments(0)

道草フォト575 その211 雁草と金木犀と

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   10月第2日曜日に。通常なら「空高し」「秋澄む」の季節ですが、一昨日と昨日の
   暑さったら!二日続きで30℃を超す真夏日を記録しました。観測史上98年ぶり
   に最も遅い真夏日の記録を更新したとか。世情も混乱の極みですが、家を一歩
   出ると金木犀の甘い香りが迎えてくれます。その芳香に誘われて上水堤へ。こ
   こ10日余りご無沙汰していたので、ちょっとエトランゼ気分でした。
   小桜橋~茜屋橋にかけての右岸でカリガネソウ(雁草)のユニークな姿をした花
   が見頃でした。少し遠目からみると、青紫色の5弁の花びらが揺り篭かゴンドラ
   が漂っているように見えて、連想が膨らみます。雁が渡る姿や渡りの候に咲くこ
   とから名称に。
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   下弁の2枚に絞り柄の紋様があるのも不思議で、雌雄の蕊が長く弧を描いて帆
   掛け船の帆のようにも見えます。帆掛け草の別名も。
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   旅情に駆られるような姿からは信じられない異臭がするのが、ちょっと興ざめで
   すが…。小桜橋~茜屋橋には雁草の小さな群生が数ヵ所あり、里山の風情を楽
   しませてくれます。
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   雁草の群生の近くで、季節はずれのツリガネニンジン(釣鐘人参)にも出会いまし
   た。30~40センチの草丈ながら釣鐘型の薄紫色の花を2段に咲かせていました。
   通常の花期は8~9月で、遅れ咲いた釣鐘人参はひときわ愛らしく感じられました。
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   道々で出会った金木犀はもう散り始めて、根本も金赤に染まっていました。散り敷
   いたままにしておきたいけど…そのうちチリチリになって、お掃除が大変!
   実は我が家も金木犀が1本あって、これから数日は掃除に追われるでしょう。
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   金赤色の小さな花を砂糖漬けにしたり、木犀酒を作ることもできるそうです。
   キンモクセイの咲き始めの花は洗わないで1/2カップ、ホワイトリカー300cc、
   氷砂糖1/2カップ。漬けて1ヵ月後に漉し、3ヵ月前後が飲み頃だそうです。
   木犀の原産地中国では「桂花陳酒」というお酒があり、清朝宮廷の秘酒といわ
   れ、桂花(木犀)の香りと、ワインの甘い香りが溶け合った芳香が特長。唐代に
   は楊貴妃が愛飲したといわれます。琥珀色で、独特の風味があり、適度な甘
   味と酸味のあるお酒だそうです。
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   秋暑しのここ数日ですが、蝶や蜂にはラストダンスの季節なのか…。様々な蝶
   に出会うのも愉しみでした。金色コスモスや黄コスモスにはツマグロヒョウモン
   の雄が。
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   ノハラアザミ(野原薊)にはツマグロヒョウモンの雌が。
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   ノコンギク(野紺菊)にはベニシジミが。今日13日は旧暦の9月9日重陽の節句
   にあたり、秋の収穫を祝う刈り上げの節供の異称も。また菊の節供とも呼ばれ、
   五節供を締めくくる節供でもあったそうです。

   
     ・・・・・・・・・・ 「古布(こふ)のたのしみ」へのご案内 ・・・・・・・・・・・
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   福島の『古布母家(おもや)』・鈴木満子さんの刺し子・昔布作品の展示即売と
   話を聞く会が、18日(金)~23日(水)11~18時、手仕事と工芸の店『のゝは
   な』で開かれます。場所は小平駅南口からサイクリングロードを西へ徒歩3~
   4分です。 
   海外でも評価の高い日本の古布。中でも日本の伝統的キルト技法・刺し子を
   見直して、衣服や服飾小物、インテリアなど現代の暮らしに生かしている鈴木
   満子さん。
   刺し子は本来、衣類の傷んだ個所を繕い,補強して保温効果を高め,長持ち
   をさせるため、東北地方を中心に 女性たちが農作業や家事、育児の合間に
   勤しんできた針仕事です。様々な文様の中に季節感や家族への思いを表現
   している刺し子に惹かれた鈴木さんは、自ら技法に磨きをかける一方、地方
   から廃れいく古布を収集して、1992年に福島市に「古布母家」を開店。その
   後、世界文化社・家庭画報クラフト展に古布の花を出品し、審査員特別賞も
   受賞。同社から『暮らしに生きる刺し子』が出版されています。
   19日(土)14時から『東北の布語り』と題して、鈴木さんのトークも開かれます。
   無料ですが、スペースの関係で申込みを。☎042・343・8073 のゝはな。
   下は江戸時代の麻布で作られたベスト。木綿のような柔らかい肌触りだそうです。
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by love-letter-to | 2013-10-13 14:22 | 道草フォト575 | Comments(0)

道草フォト575 その210 見えない糸に

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   10月最初の日曜日、数日前から金木犀の香りが漂い始めました。先月23~25日
   の奥日光の旅では、中禅寺湖の最奥・千手ヶ浜まで足を伸ばしました。男体山開
   山の祖・勝道上人が造った千手観音像があったことが、千手ヶ浜の由来とされて
   います。この浜に注ぐ外山沢川は ハンス・ハンターが鱒釣りの漁場として自費で
   整備したそうです。その多大な費用もさることながら、一帯の土地を所有している
   輪王寺との借地権交渉に、振り回されたそうです。そうしてハンターが整備した外
   山沢川は、日本のフライフィッシング発祥の地とされています。
   現在は禁猟区になっておりますが、千手ヶ原を蛇行して流れる沢は「水澄む」「秋
   澄む」など秋の季語にぴったりの景観でした。
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   千手ヶ浜へは中禅寺湖の湖尻から路線バスで赤沼まで約25分。赤沼車庫で待つ
   こと40分あまり、低公害バスに乗り換えて25分もかかりました。朝から雨が断続
   的に降り続いていたせいか、赤沼車庫から低公害バスに乗車したのは10人ほど。
   その殆どが途中の小田代ヶ原で下車してしまい、千手ヶ浜で降り立ったのは私一
   人。いささか心細かったのですが、幸い、雨は上がって霧も晴れてきました。湖岸
   に打ち付ける波の音がやたら大きく聞こえて、碧さに吸い込まれそうでした。
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   ふと、足元を見たらナギナタコウジュが咲き乱れているではありませんか。淡紫色
   の花穂がナギナタのように反り返って開花することから、ナギナタコウジュ(薙刀香
   薷)。玉川上水でも以前は商大橋付近で見られたのですが、 ここ数年はお目にか
   かっていません。シソ科の多年草で、長さ 4~5 センチの花穂にモンシロチョウが
   乱舞していました。蝶や花を追っていると、広大無辺に見える自然に一人でいるこ
   とも忘れてしまうから不思議です。
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   林縁にはマムシグサの実が赤々と熟していました。黄ばみかけた下草の中で艶や
   かな赤い実の房にドッキリ!4~5月にマムシでも潜んでいそうな薮の中で、マムシ
   が鎌首をもたげたような姿をしている花も異様ですが、実も毒々しいマムシグサ。
   サトイモ科の根茎植物で、その仲間のミミガタテンナンショウ、ウラシマソウは玉川
   上水にも生息しています。
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   千手ヶ浜に沿って10分ほど歩くと、外山沢川に架かる吊り橋・乙次郎橋が見えて
   きました。千手ヶ浜まで足を伸ばしたのは、今年の7月15日、ハンス・ハンターが
   立ち上げた「東京アングリング・エンド・カンツリー倶楽部」の千手ヶ浜レストハウ
   スが全焼してしまい、その後のことが気がかりで…。見えない糸に引っ張られて、
   ここまできてしまったみたいです。
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   レストハウスは昭和初期に建てられた木造2階建て、延べ床面積約250平方㍍の
   一角にはハンス・ハンターの釣り具や手作りのフライ(疑似餌)、巨大なトラウトや鹿
   の頭のはく製などが展示されていました。同倶楽部解散後はレストハウスの管理人
   ・伊藤乙次郎さんに“退職金”として譲られ、乙次郎さんは漁師として生計を立てな
   がら、建物の維持管理を。林野監視員も務めて後に “奥日光の仙人”とも呼ばれた
   人でした。
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   乙次郎さんが90歳近くで他界した後、嫡子の伊藤誠さん(64)が起居管理していた
   のですが、その日は訪問客のために石油ストーブに点火。戸外を案内している間に
   洗濯物がストーブの上に落ちて発火。火の回りが早く誠さんは熱風に煽られて全身
   を火傷。 宇都宮市内の大学病院集中治療室で、薬で眠らされている状態だと聞い
   ておりました。
   レストハウスの周囲はクリンソウ(九輪草)の群生地としても貴重な存在でした。クリ
   ンソウは元々自生していましたが鹿に食い荒らされてしまうので、誠さんが周囲にネ
   ットを張りめぐらせたところ、一面に可憐な花を咲かせるようになったそうです。
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   ハンス・ハンターは釣りや蝶、高山植物などの趣味に加えて“家道楽”。中禅寺湖畔
   だけでも別荘が5~6棟ありましたが、火災や老朽化で失われてしまい、レストハウ
   スは彼の所縁の最後の建物でした。そんな在りし日を偲びながら、無残な姿をさら
   している焼け跡に近づくと、人影が動いているではありませんか?!
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   伊藤誠さんでした。火事の一報でモーターボートで湖尻の船着き場に運ばれ、そこ
   から救急車とドクターヘリで宇都宮市内の大学病院へ。一命を取り留めたそうです。
   集中治療室で 2週間は意識不明でしたが驚異の回復力で8月末に退院。周囲が
   止めるのを遮って9月15日に初めて焼跡へ。
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   まだ頭皮や左右の腕には火傷の傷みが残っているそうですが、「県から委託されて
   いる雨量計の施設は無事だった!自然の回復力も凄い!来夏には九輪草の群生
   も蘇るだろう」と、前向きな誠さんに出会えてよかった!仙人庵と称しているレストハ
   ウスのあづま屋 (ボート小屋)も火災を免れて、湖畔に築100年近い姿を留めてい
   ました。
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   ハンター愛用の釣り竿は英国ハーディー社への特注品だったそうで、数年前に同
   社の社員が訪れて、「これほどの釣り棹は、現在の職人の技術では作れない」と、
   嘆息していたそうです。伊藤誠さんは小さいながらもレストハウスの再建とクリンソ
   ウの楽園の再生に燃えていました。お元気になられてよかった!でも、この日、私
   が歩いて来た付近で熊が現れ、枝がガシガシにへし折られていたとか!
        南無阿弥陀仏!  下は千手ヶ浜へのイラストマップです。
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by love-letter-to | 2013-10-06 19:10 | 道草フォト575 | Comments(0)