忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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折々通信No.118 学園祭日和

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      学園の研修田に稲架(はざ)ふすま

  今年最後の三連休の最終日、11月最初の日曜日を迎えました。珍しく今週末
  は秋晴れ続きで、近隣の東京学芸大学の学園祭を覗いてみました。

  よく利用している銀河バスのルート沿いにあり、フェンス越しに柿の木や
  林が見えるので、一度訪ねてみたいと思っていました。

  同大学の北西端にある入口から進むと、大根や白菜の植わった畑の先に、
  刈り取った稲を束ねた稲架が見えました。環境教育研究の研修地で、
自然
  環境の実験のために稲や麦、ソバやトウモロコシ、トマトやキュウリな
ど夏野
  菜と白菜、大根など冬野菜にイチゴなど4050種を栽培してい
るそうで、
  農村風景が広がっていました。

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    まだ刈り取る前の田圃もあり、稲穂が黄金色に輝いていました。住宅地を
   走るバス通りからフェンス一枚隔てた先に、こんな牧歌的な風景が見られ 
   
るなんて!
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    乳幼児を抱っこしたり、バギーに乗せた母子の姿を追ってみると、山羊の
    
飼育地もありました。この日は学園祭の一環で「山羊と触れ合うイベント
   も開催されておりました。
   
希望者は山羊園の中で、1回に3~4組の親子が餌を与えたり、触れ合うこ
   
とができるとのこと。
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   紙コップに入れたエサを手にした幼児たちの周りに、3匹の真っ白な山羊
   
さんたちが集まって来て、チビッコたちは大喜びしていました。都市域の小
  
規模な公園や住宅街の草地で山羊による除草の試みをしているそうです。
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   研修農地内でナツメ()の実が熟れていました。青いうちにかじると、青
   リ
ンゴの味がしたっけ。乾燥したナツメはお菓子の材料にしたり、強壮、鎮
   静効
果があるので生薬として用いられています。和名は夏に入って芽が
   出るこ
と(夏芽)に由来するそうです。
   
お抹茶を入れる容器は棗と呼ばれますが、その形がこのナツメの実に似
   て
いることからだそうです。
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  学園祭のメーン会場は焼鳥、焼きそば、ラーメンなどの模擬店テントが連な
   
り、飲んだり食べたり歓談する学生たちの熱気で、周囲の欅並木が色づき
  
始めていました。
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by love-letter-to | 2017-11-05 21:51 | 折々通信 | Comments(0)