忘れ得ぬ人々& 道草ノート

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折々通信No.135 春本番に向けて

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        蕗の薹一日一読十笑を

   三月最初の日曜日。今月に入るなり春一番も吹いて、四月半ばの陽
   
気に。ハコベやホトケノザ、アセビなど春先に咲く草木の花が一気に
   
開花。昨年から目星を付けていた上水路の路肩に、蕗の薹も幾重も
   
の葉をほどいて蕾を覗かせていました。劇的な春の訪れを目や鼻、
   
肌でも感じてきました。でも、杉花粉も相当に飛散しているようです。
   
ところで、日本医師会が提唱している「がんばらない健康法:健康の
   
ための一十百千万」をご存じですか?

   ◇一読:一日一回新聞雑誌、本などの文章を読み、認知機能を刺激。
   
◇十笑:一日十回は笑いましょう。免疫力が高まり癌予防に。

   ◇百吸(ひゃっきゅう):一日百回、深呼吸を。肺機能を高め、自律
    
神経の安定化、ストレス解消に。
   ◇
千字:日記、手紙、メモなど一日千字書いて認知機能を高めます。
   ◇
万歩:歩くことはメタボ予防、記憶力向上、認知予防に効果的。
    
無理のない範囲で毎日歩きましょう。

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   以上、無理なくできそうですので、お試しを。上はあかしあ通り
   
沿いで出会ったホトケノザ。葉が仏さまの台座に似ていることか
   
ら、和名は仏の座。赤紫色の唇弁花が可愛くユーモラスです。

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   「緑なす繁縷(はこべ)は萌えず…」と、島崎藤村の『千曲川旅情
    
の歌』ではと謳われているハコベも、今春は2~3週間遅れて開
   
花したと思ったら、たちまち緑のカーペット状に。白い花の径は
   
5~6ミリ、5枚の花びらからなっていますが、1枚の花びらが
   
付け根まで二つに深く裂けているので10枚に見えます。

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   中央公園の対岸にある粕谷園・農業体験みのり村の一角では、河
   
津桜も見頃を迎えていました。伊豆河津町でも例年より2週間ほ
   
ど開花が遅れていたそうですが、ここ数日がピークだそうです。
   
オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されて
   
いる河津桜は、染井吉野より濃いピンクの花で、開花時期が早い
   
と人気で、小平市内でも植えている民家が増えてきました。

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   上水沿いの民家ではアセビも一気に開花して、鈴型の小さな花の
   
房を提げています。

   かつては峠道や街道筋にも多く、往来する馬が食べると酒に酔っ

   たようになったということから和名は馬酔木に。人が食べると足

   がしびれることから、“あししびれ”と呼ばれ、アシビになった

   説もあるそうです。地方によってアシビ、アセボなどの別名も。

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   鎌倉橋に差し掛かった時でした。上水を見下ろすと、水際にアオ
   
サギが立っているではありませんか!これまで何度か水辺を滑空
   
している姿を見かけたことがありましたが、羽を休めている姿に
   
出会うのは初めてです。

   餌になる魚を待っているのか、同じ姿勢を保ったまま4~5分も

   佇んでいました。もう少し近づいてカメラを向けようとした一瞬、

   身を翻らせて下流方向に飛び去ってしまいました。羽を広げると

   かなりの大きさでした。

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   アオサギの去った後には、マガモの群れが4~5羽。中に黄色い
   
嘴に頭部が美しい緑色の雄が一羽。オシドリもそうですが、雄の
   クールビューティに目を見張りました。この2羽は番かしら?

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   やがて雌雄2羽は並んで、下流方向へ。そろそろ繁殖期ですね。

   まだ冬戻りする日もあるとの予報ですが、春本番を迎える日も

   間近ではないかしら?その日に向けて一十百千万健康法を!

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by love-letter-to | 2018-03-04 23:48 | 折々通信 | Comments(0)